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教育・研修制度

第46回 日本薬剤師会学術大会 in 大阪

グリーンファーマシーでは学術大会への参加を教育・研修の一環と考えています。
私たちの学術活動・事業活動を通じて得られる経験や問題を発表すると共に、最新の情報に刺激を受け、みんなひとまわり大きくなって帰ってきます。

今年は、例年3年目社員が中心となり行っているポスター発表を2演題
●演題番号:P-008「独居老人における貼付困難な部位への貼付剤の使用実態調査及び貼付方法の検証」
●演題番号:P-167「顧客満足度調査を通じた患者ニーズの把握と業務改善」
 教育・研修部より口頭発表を1演題発表いたしました。
●演題番号:O-22-16-01「かかりつけ薬局/かかりつけ薬剤師を目指して-健康フェアより-」

いざ、学術大会へ出発!
第46回日本薬剤師会学術大会は「薬剤師の新たな使命~120年の歴史を踏まえて~」をメインテーマとして、当社の中心地である、大阪府で開催されました。秋日和の好天の中、全国から15,000余名の皆様、当社から76名が参加いたしました。
展示会場
全国で広まりを見せつつあるお薬手帳の電子化。お薬手帳に記載された内容を患者さんのスマートフォン等に取り込むことにより、薬識を高め、健康増進を図るとともに、災害時等にも活用することにより、安全・安心を確保することが可能になります。
口頭発表
教育・研修部からは、勝又部長が口頭発表を行いました。当社の仲間達が応援に駆けつけた事もあり、会場は超満員!真の「かかりつけ薬局」になる為には、薬局は「地域の健康支援拠点」である!ということを発信し続け、周知してもらう事が大切だと思いました。
ポスター発表
学術大会でのポスター発表は、グリーンファーマシーでの教育・研修制度における3年生社員の集大成です。(左)松井薬剤師(右)金薬剤師
初めての経験に緊張しながらも、丁寧に発表する姿に成長を感じました。
第47回 日本薬剤師会学術大会
第47回日本薬剤師会学術大会は山形県で初開催されます。冬期国体を控えてのドーピングに対する活動等、来年も大いに学びたいと思います。(右)学会終了後の教育・研修部会議にて、第47回では「簡易懸濁法について」発表する事が早くも決定いたしました。

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